2019-07

眺望

富士を眺める。

またまた浮世絵趣味からの話になりますが。 北斎・廣重でなくても、江戸の昔から多くの浮世絵に描きこまれてきた富士山。 あの山に惚れ、あの山をぐっと身近に引き寄せたいと思う人も大勢いるでしょう。今ならさしずめ望遠レンズで引き寄せるので...
眺望

「江戸の凸凹」 ~都市の眺望

現代は、大小高低さまざまな建物が入り乱れて土地本来の姿が見えにくいし、車で動けば坂道の傾斜すら意識することがありません。ただ、浮世絵には、その土地の本来の様子が多少の誇張はありながらもきちんと描き出されているのです。
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