2021-02-26

リノベーション

未来が見えてくる橋【東京・常盤橋】

江戸城の大改造と街づくりがスタートし、いわゆる江戸時代が始まります。兵糧としての「塩」確保のため行徳の塩田から江戸城まで最短距離で通じる水路を開削していました。これに江戸城北部から注ぐ川筋と交差させ、城や町を拡げるための物資・人員・食料などの輸送路として水路を切り開いていきました。常盤橋は、その巨大ロジスティクスの「交差点」にあります。
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