ヴィンテージ

旧岩崎邸庭園

明治、大正、昭和、平成、令和。その間、150年。 古い時代に建てられた建物が今も残り、あるいは現役として使われているのは、特に戦災や地震を経た日本としては喜ばしいこと。東京も変貌著しい都市とはいえ、そのような輝きに出会うことが、ままありま...
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建築好きに「明治村」

前回の投稿で「西郷従道邸」(重要文化財)が明治村に現存していることを書きました。   正確には「博物館 明治村」。西郷邸を含めて13もの重要文化財の他、近代産業化遺産群などが数多く集められながらも、それぞれの建造物がお互いに干渉しないほ...
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西郷従道邸

少し前の大河ドラマ「西郷どん」で関ジャニ∞の錦戸亮が演じた西郷従道(つぐみち)。隆盛の15歳年下の実弟です。 隆盛の写真は残っておらず従道などの顔を参考に肖像画に仕上げたとか。 ←従道の写真 隆盛の肖像画→ (目鼻眉のあたりはそっく...
ヴィンテージ

目黒・雅叙園 ~ 建築美の大規模集積回路

前回は「目黒富士」の話を掲載したので、目黒つながり、建築つながりで、ホテル雅叙園東京の「百段階段」を紹介しておきましょう。 1935年(昭和10年)から宴会場として建てられ、戦災や戦後の接収を生き抜いて今に残る建築物です。    この...
眺望

富士を眺める。

またまた浮世絵趣味からの話になりますが。 北斎・廣重でなくても、江戸の昔から多くの浮世絵に描きこまれてきた富士山。 あの山に惚れ、あの山をぐっと身近に引き寄せたいと思う人も大勢いるでしょう。今ならさしずめ望遠レンズで引き寄せるので...
眺望

「江戸の凸凹」 ~都市の眺望

現代は、大小高低さまざまな建物が入り乱れて土地本来の姿が見えにくいし、車で動けば坂道の傾斜すら意識することがありません。ただ、浮世絵には、その土地の本来の様子が多少の誇張はありながらもきちんと描き出されているのです。
眺望

四季 色彩 歳時記

このブログで以前、海の光と表情によるダイアリーを紹介しましたが、身近な場でももちろん四季を感じますし、一日のうちに様々な表情を見せてくれます。 あ。と思ったときにすぐに撮れる、スマホに感謝ですね。
リノベーション

BEFORE & AFTERの愉しみ

もう一度、活かす。生き直す。そういうスタイル~生き方がいい。 生きてきた時間が長くても、精神の芯がしっかりしていれば、いかようにも柔らかく自らを変えられる。 住まいも同じ。築年が長くても、構造や躯体がしっかりして...
リノベーション

リノベーション物語【7】BEFORE & AFTER

部屋の窓の外に大きく広がる海。 その多彩な色や光と仲良く暮らせるように、白くて気持ちのいい空間をつくりました。 そのBEFORE & AFTER の、「まとめ」です。   ...
リノベーション

リノベーション物語【6】革新 ~RE-INNOVATION

畳をどかし、床板をはがし、あらたな根太を入れていく。
リノベーション

リノベーション物語【5】破壊 ~DESTROY

破壊というと大げさかもしれませんが、やるときはやります。・・・ていうか、大工さんたちにお任せしてやってもらいます。 押入れの襖を取り外し、鴨居や敷居や柱を切り取り、壁を解体し、畳やじゅうたんや天井板をはがす。 解体は戸建てなら重...
リノベーション

リノベーション物語【4】創造 ~CREATION

実は僕の父親は材木屋を生業にしていました。僕が幼い時は、大工さんたちが身近に出入りしていました。 ほの暗い材木置き場で、鑿の刃を研いだり鉋をかける大工さんの手元をじっと見つめていましたし、多少の設計図も身近にありました。 ...
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